ドローンメーカー最大手のDJI JAPANが指定する民間資格
DJI CAMPは、
国土交通省航空局ホームページ掲載講習であり、
DJI JAPANの指定講習です。
全国70箇所以上で開催中
お知らせ
DJI CAMPとは
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全国どこのキャンパスでも、DJI CAMPインストラクターが受講生を認定
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DJI製品に特化したDJI JAPANオリジナル講習の受講も可能
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国土交通省航空局が認可する管理団体の資格だから、飛行申請許可が簡略化できる 2025年度以降の取り扱いについてはこちら。
DJI CAMP(ディージェイアイキャンプ)は、2015年に
DJI JAPAN 株式会社[1]
[1]世界最大手のドローンメーカーであるDJI(ディー・ジェイ・アイ)の日本法人。
設立以来、ドローン業界のリーディングカンパニーとして、日本の無人航空機業界にも大きく貢献している。
が立ち上げました。現在は、エアロエントリー株式会社が、国土交通省航空局ホームページ掲載管理団体として運営しています。
DJI CAMP は、DJI製無人航空機(ドローン)を「正しく、より安全に」使用できる10時間以上の飛行経験がある操縦者を認定する民間資格です。
DJIドローンに関する正しい知識と操縦方法、飛行モラルを習得しているか確認する認定試験を実施し、認証しています。DJI CAMP指定試験に合格すると、
認定証または修了証[2]
[2]DJI CAMPの各種講習を受講し、指定試験に合格した者に発行される。
DJI製無人航空機(ドローン)を「正しく、より安全に」使用できる操縦者であることを証明するものである。
が発行されます。
資格取得メリット
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国土交通省へ無人航空機に係る 飛行許可申請[3] [3]DID(人口集中地区)等、航空機の航行の安全に影響を及ぼすおそれのある空域や、 落下した場合に地上の人などに危害を及ぼすおそれが高い空域において、無人航空機を飛行させる場合や、夜間(日没から日の出まで)における飛行、目視で確認できない場所での飛行、農薬散布等の物件投下や危険物輸送をする場合には、あらかじめ国土交通大臣の許可を受ける必要がある。 を行う際に、無人航空機の操縦の
知識や能力に関する確認を簡略化できる。 2025年度以降の取り扱いについてはこちら。 -
エアロエントリーで申込み可能な DJI公認ドローン保険[4] [4]エアロエントリーが提供するDJI公認のドローン保険。「DJI無償付帯賠償責任保険」「DJI賠償責任保険」「DJI機体保険」の3種類がある。
DJIの対象製品(国内正規品に限る)の購入特典として、1年間無償で第三者への賠償責任保険が付帯されている「DJI無償付帯賠償責任保険」は、エアロエントリーのWEBサイトより登録が必要。より手厚い補償として、または2年目以降に加入する有償保険として、支払限度額が最大10億円の「DJI賠償責任保険」、機体自体の修理費や盗難による損害も補償する「DJI機体保険」がある。 の保険料が割引になる。 -
2つのオプション講座を受講するとさらに飛行申請が簡単になります。 2025年度以降の取り扱いについてはこちら。
オプション1: 夜間飛行・目視外飛行講座[5] [5]「夜間・目視外・物件投下・飛行テキスト」を用いて、講習を行う。夜間飛行・目視外飛行講座は学科2時間、実技30分で行われる。 夜景撮影や日の出前農薬散布作業等には、夜間飛行の技能認証の必要性が求められている。 また、目視外飛行は、測量や点検など広範囲自動飛行の際に技能認証の必要性が求められている。
オプション2: 危険物輸送・物件投下講座[6] [6]「夜間・目視外・物件投下・飛行テキスト」を用いて、講習を行う。 危険物輸送・物件投下講座は学科実技ともに1時間30分ずつ。 農薬散布を行う際、危険物輸送飛行の技能認証が求められている。 また、物件投下は、農薬散布の他、救難救助などを行う際やイベントで物件を投下する際などでも技能認証を求められることがある。
よくあるご質問
その他のよくあるご質問は、
こちらよりご覧ください。